HOME » 人数別・東京の引越し相場まとめ

人数別・東京の引越し相場まとめ

ここでは、東京で引越しを考える際の、引越し費用の相場を、家族、夫婦・カップル、単身者に分けて、紹介していきます。

人数によって、東京の引越し相場はどう変わる?

引越しの費用というものは、基本的には、距離が長くなればなるほど、また荷物の量が多くなればなるほど、高額になっていきます。さらに2月~4月の繁忙期は、通常期よりも割高になのが一般的。

そうした要素の中でも、荷物の量というものは、一緒に引越しする人数によって大きく左右されるものです。

もちろん荷物の多い単身者と、荷物の少ないカップルで比べた場合、後者の方が安くなるケースもありますが、ここでは一般的な荷物量を考え、家族、夫婦・カップル、単身者で、どれほど料金に差が出るのか、確認してみましょう。

相場を大きく外れる業者は、悪徳業者の可能性があるので注意が必要です。業者を選ぶときは、料金だけでなく、口コミの評判もあわせてチェックしてください。

家族の場合(3人以上)

平均値:74,875円

家族3人、同一市区町村内(15km未満)、通常期(5月~1月)の場合で、この料金になります。都内(50km未満)で引越すなら、83,365円程度。引越し時期が繁忙期(2月~4月)になったり、家族の人数が増えたりすると、さらに料金は高くなります。

子育ての都合や、持ち家への引越しなどの理由が多い、家族での引越しは、なるべくなら料金を安くおさえたいもの。時期による料金の変化や、実際に引越しを経験した人の声をもとに、引越しの計画をたてると良いでしょう。

夫婦・カップルの場合(2人)

平均値:60,266円

夫婦・カップルでの引越しで、同一市区町村内(15km未満)、通常期(5月~1月)の場合がこの料金です。距離が遠くなり、都内(50km未満)になると、67,996円に。繁忙期(2月~4月)になると、もっと高い費用が必要になります。

2人での引越しを考えている人の中には、収入が少ないので、いまより家賃の安いマンションに引越したい、と考えている人もいるのではないでしょうか?その場合、なるべく料金が安くなる条件で、引越しを考えたいですよね。

引越し経験者の口コミを見ながら、どの条件なら、より安く引越しができるのか、確認してみるのがベストです。

単身者の場合(1人)

平均値:34,376円

単身者の引越しで同一市区町村内(15km未満)、通常期(5月~1月)の場合がこの料金です。都内間(50km未満)だと36,049 円ほどに。比較的荷物の少ない単身者には、専用カーゴを使った単身者向けパックプランを用意している、業者もあります。

パックプランにはデメリットもあり、通常プランの方が安い場合があるので注意。実際に引越しをした人の口コミを見ながら、どのように業者を選んだのかチェックしてみるのが、おすすめです。

引越し費用を抑える値引き交渉の5つのコツ

引越し費用の相場をご紹介しましたが、荷物の量や引越す時期によって費用はかなり変動します。少しでも平均費用に近づける、またはそれ以下にするためにも、値引き交渉のコツを掴んでおきましょう。

1. 見積もり後すぐに即決しない

引越し業者を決めるには、詳細な打ち合わせをしたり内見見積もりに来てもらったりと何かと大変です。できることならスピーディーに引越し業者を決めてしまいたいですが、ここで楽をすると高い金額で引越しをすることになってしまいます。

引越し業者は最初に高い金額を提示して、交渉によって値下げしていくというのが基本です。即決してしまうと引越し業者の思うツボとなってしまいます。

反対に「少し考えさせてください」と伝えれば、引越し業者も「この値段ならどうですか?」とどんどん値下げしてくれます。自分で値切る勇気がないという方は、このような方法を試してみてはいかがでしょうか。

2. 他の業者に見積もりを依頼する

最初の引越し業者での見積もりが終わったら、他の業者にも見積もりを依頼するようにしましょう。1つの業者でも値下げの交渉をすることは可能ですが、他の業者には最初に依頼した業者にはない無料のサービスがあったり、地域密着型で安く済ませられる可能性もあります。

最初の引越し業者に見積もりを出してもらったら「他の業者にも見てもらうので」とハッキリ伝えましょう。なかには「今決めてもらわなければこの値段ではできない」と言ってくる業者もいますが、その場合でも強気に出て構いません。

実際に他の業者に「あの業者はこれくらいの値段だった」と伝えることで、それよりも低い料金を提示してくれる可能性が高くなります。

3. 一番安くしてくれそうな業者の見積もりは最後に

引越しの見積もりを依頼する業者を数社に絞ったら、一番値下げしてくれそうな業者への見積もりは一番最後にしましょう。「従業員がアルバイトである」「地域密着型である」などの引越し業者は比較的値下げしてくれやすいです。

最後に見積もりを依頼することで、今まで他の業者で値下げしてもらった金額を提示することが可能になります。引越し業者もなんとしても契約してほしいと思っていますので、それ以下の金額を提示してくれるでしょう。

また「こちらにお願いしたいと思ってはいるものの、他社のほうが料金が安い…」と相談してみるのもおすすめです。具体的な内容、金額を相談することで、より交渉もスムーズになります。

4. 無料サービスの追加は可能か確認する

値下げ交渉も大方済み、「この業者にお願いしよう!」と決めたらそこで終了ではありません。そこからさらにお得に引越しができるよう交渉を進めましょう。

引越しには運搬だけでなくさまざまなことに関して有料オプションがつけられています。電気工事や防虫サービス、耐震アイテム、持ち出せるダンボールの数、時間指定などなど…。

これらの有料オプションをそのまま受けるのではなく、見積もりの際に「このオプションはなんとかなりませんか?」と相談してみてください。多くの場合、事前に相談することで無料にしてくれる可能性が高まります。

引越し費用が思ったより安くならなくても、このようなオプションを無料にしてもらうことで費用を抑えることができますよ。

5. 会社の引越し補助を利用する

勤め先の会社によっては、引越しの補助金がでるところもあります。この補助金を利用して、引越し費用の値下げに挑みましょう。

例えば引越しの補助金が5万円だった場合、「補助金の5万円以内で収まる業者を探している」と伝えると、そのように料金を設定してくれます。

しかしこれだと上限ギリギリの値段を提示される可能性もあるので、他の値下げ交渉のテクニックと合わせて利用することをおすすめします。

東京での引越し費用が安くなるプランを紹介

引越し費用を少しでも抑えるためには値引き交渉は大切ですが、最初から安くなるプランを探しておくことも大切です。引越し費用を安く済ませられる人気のプランをご紹介します。

体力に自信がある人は自分も作業を手伝おう

体力に自信がある人は、引越し業者のスタッフと一緒に引越し作業を行うプランを利用しましょう。引越し業者も人件費を削減できるので、引越しにかかる費用を大幅にカットすることができます。

例えばガッツムービングサービスの「ガッツプラン」なら、荷造りや大物家具の梱包などからスタッフと一緒に行い、荷物到着後の家具の配置や荷解きもスタッフと一緒に行うという内容になっています。運搬はスタッフがしてくれるので、気軽に移動できるのもよいですね。

学生さんなら学生割引を利用しよう

学生さんが進学に向けて引越しをする場合は、学生割引がある業者に依頼するのがおすすめです。スタームービングでは、特に東京・神奈川の学生に向けた学生割引サービスが充実しています。

慶應義塾大学、青山学院大学など、メジャーな大学の近くに引越す場合、特別な料金で引越しを依頼することが可能です。公式ホームページに一覧が掲載されていますが、もちろん表以外の学校の近くへ引越す場合にも学生割引は適応されます。まずは気軽に相談してみましょう。

時間に余裕がある人はコンテナ便を利用しよう

「引越し先に友人や家族が住んでいる」「数日間寝る場所の確保ができる」という方は、コンテナ便を利用することをおすすめします。

コンテナ便は、引越しでは定番のトラックを使わず、貨物列車を利用して荷物を運搬する方法です。長距離の引越しにも適しており、トラックを使わない分、大幅に費用を抑えることができます。

コンテナ便を採用しているのがアリさんマークの引越社。 長距離輸送に適した「長距離エコリーズナブルパック」と一部の運搬をコンテナに切り替える「長距離エコ便」の2種類が用意されています。コンテナ便はトラックでの輸送より時間がかかり、距離によっては数日かかることもあります。

その間の住居の確保をしてから、このコンテナ便を依頼するようにしてくださいね。

荷物が少ない人は混載便を利用しよう

単身の引越しで荷物が少ない場合は、混載便を利用することで大幅に引越し費用を抑えることが可能です。混載便とは、自分以外の引越しの依頼主の荷物と一緒に目的地までトラックに荷物を乗せてもらうサービスのこと。

トラックを貸し切るのには燃料費や人件費、高速料金などの費用がかかりますが、他の依頼主と一緒に頼めば単純にそれらの料金を割り勘することが可能になります。

混載便を利用するなら、サカイ引越センターの「ご一緒便コース」がおすすめです。しかし混載便のプランは他の依頼者が集まらないと作業ができないため、日時指定が難しくなります。到着時間にもバラつきがでるため、引越しまでに余裕がある方の利用が前提となります。

ゆっくり時間をとれるなら時間指定をしないプランがおすすめ

丸一日、または翌日までゆっくり引越しに時間を割くことができるなら、時間指定をしないプランを利用することをおすすめします。

引越しは午前中に済ませてしまいたいと考える人が多いので、どうしてもそのあとからの開始になってしまいますが、運がよければ午前中や昼頃から引越しをスタートさせることができるかもしれません。

いずれにせよ当日か前日まで時間はわかりませんが、時間指定をしないだけで大幅に料金を下げることができるお得なプランです。大手のアート引越センターにもフリー便プランが用意されています。引越し費用を少しでも抑えたい方は、事前に相談してみましょう。

電話で見積もりしてみた
東京の引越しが安い業者
3選

条件
予算10万円
段ボール50~60個+家具など
距離:約55~60km
ガッツムービングサービス
見積金額
約65,000円
「10万円もかかりませんよ!」と心強い対応が印象に残ったガッツムービングサービスさん。不用品も無料で引き取ってくれる優良業者です。
スタームービング
見積金額
約70,000円
ギリギリまで予算に合わせてくれたスタームービングさん。1月下旬の休日は少し値上がりとのことでしたが、提示料金は非常にリーズナブルでした。
アリさんマークの引越社
見積金額
約80,000円
TVCMでもおなじみ、大手引越し業者であるアリさんマークの引越社さん。インターネット割引などコミコミの価格ですが、対応は感じが良かったと感じました。