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後悔しない引越し業者の選び方

ここでは、依頼する引越し業者を選ぶポイントや、どのように探すべきかについてご紹介します。

引越し業者の選び方のポイントとは

引越し業者を初めて利用する人は、知識や経験がなく、どの業者を選んだら良いのかわからなくなることがあると思います。

引越し業者は、知名度の高い大手から中小まで、数多くあるので、ポイントをおさえた業者選びが必要。まずは引越し業者を選ぶ上でのポイントを確認していきましょう。

その上で、利用者の口コミ評価が高い業者をチェックすると、失敗なく業者を選べるはずですよ。

引越し料金の内訳

引越しする上で、一番気になるポイントと言えば、どのくらいの費用がかかるのか、ではないでしょうか。引越し料金を決める要素には

  • 引越しを依頼する時期
  • 移動距離
  • 荷物の量
  • オプションの有無

といった4つのポイントがあります。依頼する業者がどのような内訳で総額を提示するのかを判断できますので、ぜひ知っておいてください。

繁忙期の料金について

引越しをなるべく安く済ませたいのであれば、2月から4月にかけての時期(業者によっては1月からの場合もあり)を避けるべきです。

4月は年度の切り替わり時期のため、業界全体が繁忙期となり、通常期に比べ、料金が割高になっています。引越しをお願いしようとしている業者が、どの程度の割増料金で対応しているかは、善し悪しを判断する材料になるので、是非確認しておきましょう。

パッケージ・プラン料金の裏話

引越し業界は価格競争が激しく、サービスの質もまちまちなのが現状です。中には、トラブルの絶えない悪徳業者も。

そうした業者によるトラブルや被害に巻き込まれないためには、「パッケージ・プラン5,000円~」といった、ありえない低価格を提示している業者に、気をつける必要があります。

一括見積サイトに要注意

パソコンやスマートフォンなど、ITがすっかり定着した昨今。調べ物なども簡単・便利に行なえるようになりました。それはそれで良いことなのですが、一方で思わぬ落とし穴もあります。

引越し業者の一括見積サイトもまさにそのひとつ。複数の業者の見積もりを比較検討できるメリットがありますが、その代償に、大きなデメリットもあるのです。その事実をキチンと知っておきましょう。

大手業者での失敗談

大手の引越業者だからといって、安心して引越ができると思っていたら大間違いです。必ずしも大手だからといって良い引越ができるとは限りません。ここでは、大手の引越業者の失敗談をまとめてみました。引っ越しするなら大手に限る、と思っている方は参考にして、考えてみてください。

まず、大手の企業だと人件費や宣伝量などもかかってくるので、金額が高くなることが多いです。見積もりを比較したりせずに引越業者を決めてしまうと後でもっと安いところがあったのに・・・・・・と後悔してしまうことがあるので注意が必要です。

また、アルバイトの方で研修がしっかりできていなかったり、仕事に慣れていなかったりする人だとテキパキ仕事をしてもらえなかったり、運ぶのに時間がとてもかかるという問題もあるようです。社員だと必ず良いというわけでもアルバイトが必ず悪いというわけでもありませんが、大手といってもその場しのぎで雇った従業員も含まれているので、絶対に安心というわけではありません。

他にも、大手企業に頼んでも、しっかりと見積もりをしてもらえないことや値引き交渉には全く応じてくれない、物を壊されてしまう、会社内での連絡が上手く行き届いていない、などなど多くの問題が出てきます。

大手といっても物を壊せば自己責任で自己負担となってしまうところもあり、無かったことにしようとしてしまう人も要るそうです。実際に、割れ物が壊れても何の対応もなく終わってしまった方もいました。

小規模業者での失敗談

こちらでは、あまり宣伝をしたりせず、知名度が低めの引越業者の失敗談をまとめました。

引っ越しで起きた事故は補償されることがないので、家電や家具を壊されてしまってもなにもしてもらえず、大手よりも安い金額で引っ越しができたのに、結局お金がかかってしまったという方。運び方が雑に感じたり、梱包材が大手と比べるとしっかり作られていなかったり、もしくはリサイクル品を使用していることを不快に思った方。小規模業者ならではの、失敗談があります。

大手に比べて、クレーム対応の経験が違ったり、説明が適当だったり、見積もりが上手く出来ないと言うことも。電話の対応や、作業の細かい決まりなどが統一されていない部分があるように思います。
ブランド力などにお金をかけていない分、安く引っ越しができるという可能性もありますが、引っ越し用のダンボールが綺麗でなかったり、追加料金を取られてしまったりすることなどもあるので注意が必要です。マニュアルがしっかりしていない分、変わったお願いをする場合、対応してくれないことなどもあります。

また、中小企業だと清潔さのない方や、見た目にこだわりがなく怖い人が来たりすることに対して不快感を覚えたという方もいらっしゃいます。日雇いのアルバイトだと研修を軽くしか受けておらず、言葉遣いがお客に対する物ではない、常識やマナーがなっていないという苦情も多々ありました。

【番外編】自力引越しでの失敗談

自分で引っ越しをするのは一番安くすむ、という理由で自分で引っ越しをしてしまおうという方も多くいるのではないでしょうか。ここでは、自力で引っ越しした方の失敗談をまとめています。

まず、引っ越しになれていない人がすると、荷物量の把握がしっかりとできておらず、全てが詰め込めない、ダンボールが足りないなどの問題が起きてしまうことがあります。引っ越し当日になり、焦ってどうにかしようとしても時間が足りず、困ってしまう方もいるようです。

また、運べるだろうと思っていた物が予想以上に重かったり、持ち上げられなかったり、腰を痛めるなど、身体にも負担がかかってきます。また、無理に運んで家具や家電を壊してしまい、業者に頼めば良かったと後から後悔することもあります。人数が足りない、アドバイスなどがもらえないという点でも自力の引っ越しは難しいでしょう。

慣れていない人が、引っ越しをするにはとても時間がかかってしまいます。一度で運べなくて、新居と今の家を何度も往復しなければならなくなり、想像以上に大変だったと思うかたはたくさんいます。自力で引っ越しをしようと考えている方は、一部の重い荷物だけは業者に頼んだり、本当に運べきれる量なのか確認をしなおしたりすると良いかもしれません。

下手すると床や壁に傷をつけてしまい、業者に払う分の料金はただにできても、弁償の方に費用がかかってしまうこともあるので注意が必要です。

知名度は気にしなくても良さそうです

大手を選んでも小規模の業者を選んでも、失敗することもあれば、大満足という方もいます。金額に差があったり、対応の仕方が違ったりすることもあるかもしれませんが、そのときに来た人によって評価は変わるので、会社の知名度はさほど重要なことではないと思われます。大手だから安心、小規模は不安などと決めつけたりせず、見積もりの時や問い合わせの時の対応で、良い業者かどうかを見極められるようにしましょう。

引っ越し業者を選ぶ際は見積もり書がポイント

東京で引越しを検討しているのであれば、まずは見積書の印象で検討してみましょう。引越しの見積書は大抵複写式になっており、業者控え、お客様控え、そして作業指示書の3つで1セットになっています。依頼者であるあなたの手元に残っている控えには作業指示書にも同様の内容が記載されています。この作業指示書は引越当日に提供すべきサービスの一覧が記載されているので、当日の作業もこの作業指示書に依拠して行われることになります。

見積のときに営業マンが、「2か所に分けて降ろしますね」とか「これはサービスで処分するのでご安心下さい」と言ったところで、作業指示書が業務の内容になる以上、サラリーも発生しない作業を自己判断で行うのも難色を示すのが一般的な対応です。心理的にも作業員も余計な作業はせずに現場を切り上げたいので作業指示書に記載のない事項についてまで作業はしないのが普通です。このことから、作業指示書に事細かな内容が記載されているかどうかは、引越し業者選びの上では重要なポイントになります。作業指示書が一般的で内容が具体性に欠け、広汎にすぎる作業指示書をわたす業者には要注意が必要です。

特に問題になるのは見積の段階でサービスについて、言ったか言わなかったかで認識の相違が生じてトラブルになる事態です。一口に「サービスします」のひとことを取り上げてみても、見積もり以外の作業も便宜的に対応するのか、正規のメニューとしてサービスを提供するが多少割引価格で作業する意味なのかは曖昧な口頭約束で合意していても、業者から反故にされる公算が大きいと言えるでしょう。見積書の備考欄に注目してください。備考欄にサービスの詳細が記載されていないような見積もりでは当日のサービスの質は担保されていません。

引越し業者の選び方では営業マンの話によく耳を傾けて、逃げ道やごまかしの部分がないのか注意しましょう。「わが社のスタッフは長年の実績があるので絶対失敗しません」という業者と、「わが社は保険が充実しているので、万が一の破損にもご安心ください」という業者があれば迷わず後者の業者を選ぶようにしてください。絶対に失敗しないとの表現は羽振りがいいのですが、どれだけ経験を積んでいてもその日の体調によって失敗はありえます。しかし営業マンでこのような現場の業務の実態や現場の抱えるリスクをよく知らない方が担当していることも少なくありません。

引越しの現場では常に破損や紛失のリスクを抱えているので、保険に加入しているかどうかも事前に確認しておきましょう。保険加入していても物損が生じれば、いくばくかの経済的負担を甘受しなければなりません。業者にとってこのような損失は痛手になるので、できれば保険を利用したくないのが本音です。保険加入しながら保険事故を防止するためには、質の高い作業員を確保しないと達成できないので、保険加入しているかどうかは引越し作業の品質を決定づける要素になります。

もちろん実際に引越し業者を利用した方の口コミの内容も参考になります。

料金については業界内部の価格競争が激しいこともありますが、パッケージ料金で数千円から対応します等のあまりに低廉な料金を設定している業者はサービス内容に疑問符がつきます。数社に実際に自宅の荷物を前にして、数社から相見積をとることが、リーズナブルな価格で引越しを成功させるために重要なポイントになります。

電話で見積もりしてみた
東京の引越しが安い業者
3選

条件
予算10万円
段ボール50~60個+家具など
距離:約55~60km
ガッツムービングサービス
見積金額
約65,000円
「10万円もかかりませんよ!」と心強い対応が印象に残ったガッツムービングサービスさん。不用品も無料で引き取ってくれる優良業者です。
スタームービング
見積金額
約70,000円
ギリギリまで予算に合わせてくれたスタームービングさん。1月下旬の休日は少し値上がりとのことでしたが、提示料金は非常にリーズナブルでした。
アリさんマークの引越社
見積金額
約80,000円
TVCMでもおなじみ、大手引越し業者であるアリさんマークの引越社さん。インターネット割引などコミコミの価格ですが、対応は感じが良かったと感じました。