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繁忙期の料金について

本ページでは、繁忙期の引越し料金について、相場や通常期との違いなどをご紹介していきます。

引越し料金の相場は、繁忙期でどう変わる?

引越し業界では、だいたい2月(業者によっては1月からの場合も)から4月にかけてが、繁忙期となります。その理由は、ちょうど年度の切り替わり時期にあたるため。新しく企業に入社する人や、転勤になった人、大学・専門学校の新入生など、地方から都心エリアに引っ越してくる方が通常時に比べ、大幅に増加します。

通常の作業量では間に合わないので、引越し業者は、トラックの台数や作業員の人数を増やすなどして対応。その分コストがかかるので、利用料金が通常より高くなります。工業製品などは、生産数が増えればその分一個あたりの単価は安くなるのですが、引越し業界では、その逆になってしまうというわけです。

新入社員や新入生は避けようがありませんが、どうしてもこの時期に引越しをしなければならない事情がない限り、この繁忙期の時期を避けて引越しするのが賢明でしょう。

繁忙期と通常期の相場

では、繁忙期と通常期で、具体的にどれほど料金が変わってくるのでしょうか?荷物の量や、距離によっても変わりますが、その相場をいくつか見ていきましょう。

単身者(荷物少なめ)、15km未満(同市区町村程度)の場合

通常期:34,000円 繁忙期:39,000円

カップル・夫婦、 50km未満(同都道府県程度)の場合

通常期:68,000円 繁忙期:82,000円

3人家族、200km未満(同一地方程度)の場合

通常期:98,000円 繁忙期:131,000円

4人家族、500km未満(近隣地方程度)の場合

通常期:171,000円 繁忙期:231,000円

4人家族、500km以上(遠距離地方程度)の場合

通常期:228,000円 繁忙期:297,000円

人数が多くなるにつれ、差額も高額に

あくまでも参考平均値ではありますが、人数(荷物量)と距離が増えるに従い、通常期と繁忙期の金額の差も、大きくなっています。繁忙期に引越しを考えている人は、この差を考慮しながら予算を組み、引越し業者選んでいきましょう。

東京の引越し業者にも閑散期はあるの?格安引越しおすすめの月

引越し業者の繁忙期についてご紹介しましたが、反対に閑散期はあるのでしょうか。

引越し業者の閑散期は業者や地域によって多少異なることがありますが、「11月から2月初旬、6月」と言われています。なぜなら、11月から2月にかけては、年末年始や祝祭日を含み何かと忙しいことから引越しを避ける方が多い傾向にあります。

また、6月は梅雨の時期で雨が多いことから引越しするのに不便だと感じられる方が多く、通常期に比べて引越しの依頼をしやすいようです。

閑散期に引越しすると引越し費用がお得になる可能性がある

閑散期は引越しをする方が少なく、依頼や仕事量が少ないため、引越し業者は様々な割引やキャンペーンが実施しており、通常もしくは繁忙期よりも割安で引越し出来る可能性があります。

では、実際に閑散期に引越しをするとどの程度安くなるのでしょうか。業者によって多少異なりますが、通常期に比べて3~4割引の値段で依頼出来る傾向にあります。

例えば、通常の引越し費用7万円かかるとすると、閑散期では、4~5万円程度で依頼ができ、その差額は最大で3万円にもなるので、閑散期に依頼するとどれ程安くなるかお分かり頂けるかと思います。

さらに、その他の割引やキャンペーンなどを活用して見積もりを取る際に交渉するとより引越し費用を安くできることがあります。

安くするコツは見積もりの際にしっかり交渉すること

見積もりを取る際に、しっかり交渉すると引越しの費用をさらに安くすることが出来ます。とは言っても「とにかく安くしてください!」と強引にお願いしてもなかなか安くしてもらえません。

そこで、閑散期に多少の割引しても何とか引越しの依頼を取りたい業者の心理を上手に活用するのがおすすめです。 例えば、見積もりを取る際にどのタイミングで引越しすると費用をさらに安くあげることが出来るか聞き出してみましょう。

引越し日の候補を自分の中で事前にあげておき、業者に「もし他の日だったらもっと安くなりますか?」と少しずつ交渉すると費用を抑えられる可能性が高いです。また活用できる割引やキャンペーンがあるかどうかも問い合わせてみましょう。

他にも引越し費用を抑えるタイミングは3つ

閑散期以外にも引越し費用を安く抑えるタイミングは以下の3つあります。

1・仏滅

仏滅の日は、引越しをするのに縁起が悪いと言われており、この日の引越しを避ける企業や個人の依頼主は少なくありません。

ですので、仏滅も閑散期同様、引越しの予約が取りやすく費用を抑えることが出来るタイミングのひとつと言えます。 もし、気にならないのであれば、仏滅の引越しもよいでしょう。

2・平日

週末や週末にかかる月曜日や金曜日は、引越しをしたいと思う方が多いことから、引越し費用が高くなる場合があります。反対に、水曜日や木曜日など週の真ん中にあたる平日は、依頼が少なく平日割引などを行っている業者が多いので、狙い目です。

もちろん、平日でも祝日であれば費用が割高になってしまう可能性が高いので出来る限り避けましょう。業者により、料金設定や割引率などが異なりますので、ホームページなどで事前に確認してください。

3・予約を引越しの1か月以上前にする

引越しの日取りが決定したら、出来る限り早めに見積もりを取り、予約するのがおすすめです。なぜなら、多くの引越し業者が1か月以上前に予約すると引越しの費用が割安になる「早割」を行っているからです。

早めに予約すると早割を活用して少し繁忙期にかかってしまったとしても費用を多少抑えることが出来ますし、予約が取れないという事態を避けることも可能です。

また、閑散期をはじめ引越しの予約が少ないタイミングを狙うと引越しの費用を抑えられますし、スタッフの手が十分に足りており充実したサービスを受けられるといったメリットもあります。

電話で見積もりしてみた
東京の引越しが安い業者
3選

条件
予算10万円
段ボール50~60個+家具など
距離:約55~60km
ガッツムービングサービス
見積金額
約65,000円
「10万円もかかりませんよ!」と心強い対応が印象に残ったガッツムービングサービスさん。不用品も無料で引き取ってくれる優良業者です。
スタームービング
見積金額
約70,000円
ギリギリまで予算に合わせてくれたスタームービングさん。1月下旬の休日は少し値上がりとのことでしたが、提示料金は非常にリーズナブルでした。
アリさんマークの引越社
見積金額
約80,000円
TVCMでもおなじみ、大手引越し業者であるアリさんマークの引越社さん。インターネット割引などコミコミの価格ですが、対応は感じが良かったと感じました。